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Gaussian(量子化学計算ソフトウェア)

新着情報

Gaussian 09 最新情報  2013年5月

Gaussian 09 新リビジョン D.01がリリースされました。
主な機能追加とバグフィックス・マイナーチェンジは以下のとおりです。

機能追加
  • RamanとROA強度の計算を振動計算と別に行えるようになりました。
  • Freq=Anharmonicの出力にIR強度が含まれるようになりました。
  • Tamm-Dancoff近似を用いたTD-DFT計算が行えるようになりました。
  • TDやCIS計算でエネルギー範囲指定の励起エネルギー計算が行えるようになりました。
  • いくつかの新しいDFT汎関数と2つの分散力補正モデルが追加されました。
  • Diffuse関数を含むcc-pV*Z基底にいくつかのオプションが追加されました。
  • Truhlarの"calender"基底関数が追加されました。
  • SCFキーワードに新しいオプションが追加されました。
  • 積分グリッドにUltraFineの3倍の精度のSuperFineGridが追加されました。
  • NBOバージョン6に対するインターフェースが追加されました(NBO6プログラムは別途必要です)。
  • checkpointファイルの構造最適化履歴から、Geom=NGeom=Nキーワードによってサイクル指定で構造を読み込むことができるようなりました。
バグフィックスとマイナーチェンジ
  • DFTB用の入力ファイルの取り扱いが、Elstnerより提供される入力ファイルに対応するように修正されました。
  • スクラッチファイルの拡張しが、.scrから.skrに変更されました。
  • Unix版やMac OS X版において、入力ファイルの拡張子が指定されない場合、始めに.gjfファイルを、次に.comファイルを検索するようになりました。
  • Opt=ModRedundantの入力で、定義した内部座標の初期値を与える機能がなくなりました。
  • Freq=AnHarmonicの入力フォーマットが変更になりました。

詳細は Gaussian社リリースノートをご参照ください

概要

Gaussian 09 〜量子化学計算のデファクトスタンダード〜

静電ポテンシャル

Gaussian 09 は、多種多様な分子・化学反応を解析・設計 するための量子化学計算ソフトウェアです。最も有名で 利用者数の多い量子化学計算ソフトウェアで、分子設計・ 構造解析・化学反応解析などで多大な成果をもたらして います。 Gaussian 09は、様々な半経験的・非経験的量子化学計算 法に関する機能を有し。、簡易的から高精度な計算まで対 応しています。また、分子構造・基準振動などの基礎物性 や、NMR化学シフトや紫外・可視吸収スペクトルなどの 分子の同定や材料設計に役立つ物性値などを算出するこ とが可能です。さらに、遷移状態探索や反応座標計算など の機能が用意されていますので、化学反応の解析・評価に も威力を発揮します。

GaussView 5 〜豊富な機能と使いやすいインターフェース〜

GaussView

GaussView 5 は、Gaussian 09 のグラフィカルユーザイン ターフェースです。マウス操作や簡単なキーワード・数値 入力により、分子構造の構築から、計算設定、ジョブの投 入・管理、ならびに計算結果の可視化・解析まで行うこと ができます。
構造構築機能は、有限系から周期境界モデル(1-3次元) まで対応し、分子フラグメントや構造テンプレートを用 いて、分子構造やクラスタ構造を簡単に作成できます。ま た、結果の可視化では各種スペクトルなどのグラフ表示 や分子軌道などの等値面・等高線表示などが行え、計算結 果を容易に確認することができます。

パンフレット

Gaussian社ホームページ

Gaussian社

Gaussian 開発元 Gaussian社ホームページ もあわせてご覧ください。


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