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Mathematica(統合技術計算プラットフォーム)

Mathematica10

Mathematica10

Mathematica は、あらゆる分野の計算に対応する豊富な関数と高度なグラフィックス機能を備えた技術計算システムです。


最新バージョンであるMathematica10では、700以上の関数が追加され、既存分野の強化とともに、高度な機械学習機能や地理的計算機能などが新たに搭載されています。Mathematica10で搭載された新機能の詳細につきましては、こちらをご参照ください。


Mathematicaとは何か?

たったひとつの製品でありながら、膨大な機能を搭載し、あらゆる分野に適用できるため、利用者によって全く異なる側面から興味を抱かれるかもしれません。ソフトウェアの名称から数学を中心とした用途を想像される方が多く、実際、数式処理はMathematicaの初期バージョンからの得意分野の一つではあります。しかし、Mathematicaが計算対象としているものは、数字だけではありません。画像、音、信号、文字など、コンピュータ上で扱うことのできるあらゆる情報は、計算によってその価値が高められます。ぼけた画像を明瞭にする、指定した音色で和音を響かせる、地図上の2地点間の実際の距離を測る、SNS上の友人関係を可視化するなどといった処理も、全てMathematicaに搭載された豊富な関数と優れたGUIを使えば簡単に実現可能です。

 

Wolfram言語とMathematica

Mathematicaの中核は、このようなあらゆる計算を可能にする独自のWolfram言語であり、Mathematicaは、Wolfram言語の機能を誰もが最大限活用できるような環境としてまとめ上げられた統合的なアプリケーションということもできます。Wolfram言語は、Mathematica独自のノートブックインターフェース上で利用することで、インタラクティブなデータ処理を行うスクリプトとして使用することもできますし、アプリケーションの開発言語として利用すれば、GUIから高度な計算エンジンまで、一貫して一つの環境下で開発を行うことができます。170種以上のファイル形式に対応し、汎用的なデータベースやインターネット上のデータも直接取り込むことができ、5,000もの組み込み関数を内蔵したWolfram言語は、わずか数行でも驚くほど高度なアプリケーションを開発することを可能にしています。何らかの計算処理とデータの可視化を必要とする場合、最も生産性の高い開発環境と言えるでしょう。

 

Wolfram言語は、Mathematicaの中で利用されているばかりでなく、「世界で一番美しい元素図鑑」をはじめとする電子書籍群の制作や、Wolfram社が無償で公開している膨大な知識ベースWolframAlphaの開発にも生かされています。

 

Mathematica独自のノートブックインターフェースは高度な入力支援機能を備えており、思考の流れに沿って手順を書くような感覚で作業を行うことができます。プログラム経験がない方でも、日本語の詳細なオンライン文書とWolfram社が公開する膨大なサンプルプログラムを参考にすることで、容易に必要な関数や手法を見出すことができるでしょう。

 

目的とする機能をもったパッケージソフトがないが、スクラッチから開発するコストも時間もない、といった理由で諦めていたことが、Mathematicaというたった一つのアプリケーションを利用することで実現する可能性があります。





Mathematicaの概要については こちらもご覧下さい。 また、Mathematica の動作環境についてはこちらをご覧ください。


関連製品

関連製品には以下のものがあります。

Wolfram System Modeler

Wolfram SystemModeler は物理モデリングおよびシミュレーションのためのツールです。標準の Modelica モデル言語を完全にサポートしています。

webMathematica

webMathematica3.2 は Web サイトに動的コンテンツを付け加えます。

gridMathematica

gridMathematica は Mathematica に組み込まれている並列計算機能を拡張し、より多くのタスクを多くの CPU・GPU 上でより速く 並列実行することができます


Wolfram Research社ホームページ

開発元Wolfram Research社ホームページもあわせてご覧ください。



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