
CHEMKINは反応速度論にもとづく化学反応シミュレーションソフトウェアです。 気相中および固体表面上の反応について、化学反応を「素反応」の集合として表現する「詳細反応機構」を用いることにより、 反応物、生成物のみならず中間生成物などを含む多数の化学種について、 反応の進行に伴う組成変化や温度変化などのシミュレーションを行うことができます。
CHEMKINでは、解析対象とする反応系の特徴に応じてモデル化された様々な「反応器モデル」を利用し、 流れを伴う化学反応を容易に取り扱うことを可能としています。 また、詳細反応機構の構築をサポートする各種機能が取り揃えられています。
CHEMKINは、使いやすさ、精度の良さ、計算の速さを兼ね備えており、 全世界で化学反応解析ソフトウェアのデファクトスタンダードとして用いられています。 適用分野は自動車エンジンやガスタービンの燃焼解析、半導体材料製造プロセスの解析、 プラズマ反応プロセスの解析など多岐にわたります。
反応速度論にもとづく化学反応シミュレーションを行うことができます。 解析対象に応じた反応器モデルと独自の計算アルゴリズムによって精度の良い解析を高速に行うことができます。 また、使いやすいユーザインタフェースが効率的な作業を可能にします。
大規模な反応機構や複雑な反応系に対応するために、計算速度と収束性を大幅に向上させた高機能版製品です。 CHEMKINに搭載されたすべての機能に加え、CHEMKIN-PROのみで利用可能な特別な反応器モデルが複数搭載されています。 また、次の3つの機能が搭載されており、高度な化学反応解析を支援します。
CFD(数値流体力学)ソフトウェアへの組込み型モジュールで、 流体解析において高速で精度の高い化学反応計算を実現します。 また、CHEMKINと同形式の反応機構データをそのまま利用することができます。

(注) CHEMKIN, CHEMKIN-PRO, CHEMKIN-CFDはそれぞれ別の製品です。
CHEMKIN開発元 Reaction Design社ホームページ もご覧ください。
