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リリースノート
概要
機能
動作環境
リリースノート
6.3
6.2
TURBOMOLE 6.3 リリースノート
新機能
●以下の計算機能がSMPによる並列計算に対応しました。
・エネルギー2次微分(実行ファイル名:aoforce)
・TDDFTによる励起エネルギー計算とエネルギー1次微分(実行ファイル名:escf、egrad)
・CCSD、CCSD(T)計算(実行ファイル名:ricc2)
●CCSDとCCSD(T)計算において、D2h対称性とそのサブグループの対称性が考慮できるようになりました。
●解析的振動計算でリスタートが行えるようになりました(実行ファイル名:aoforce)。
●TDDFTとTDHF計算による1次非断熱カップリングが計算できるようになりました。
●CCSD(F12)計算の計算コストを減らした代替手法のCCSD(F12*)が追加されました。
●スピン軌道相互作用を考慮したMP2-F12エネルギーが計算できるようなりました。
●Property-optimized Gauss型基底が追加されました。これは、Karlsruhe基底にDiffuse関数を追加したものになります(基底名称:def2-SVPD、def2-TZVPD、def2-QZVPD)
●1成分および2成分Dirac-Fock有効コアポテンシャルのための新しい縮約基底が追加されました。
●GrimmeらのDFT-D3分散力補正が追加されました(キーワード:$disp3)。また、本機能は解析的振動計算においても使用できます。
効率化
●並列計算用の実行ファイルが、Platform MPI 7.1(旧HP-MPI)を使用した実行ファイルに更新されました。 Platform MPIの詳細・利点は以下の
こちら
をご参照ください。
利便性
●SMP/マルチコアシステム用の新しい並列計算設定が採用されました。
●新しいスクリプト“evalgrad”が追加され、構造最適化や分子動力学計算の各ステップにおける結合距離、結合角、二面角などの情報を容易に確認できるようになりました。
●原子化エネルギーや生成熱を計算するための新しいプロトコルツール“thermocalc”が追加されました。本ツールを用いて、原子化エネルギーや生成熱など複数のステップが必要な計算が容易に行えます。また、各ステップの条件なども容易にカスタマイズできます。
●NumForceで得られたヘッセ行列や振動モードの結果がcontrolファイルにコピーされるようになりました。これにより、NumForceの後に、遷移状態探索を行えるようになりました。
●TmoleX3.1リリース
・分子構築機能が改良され、より使いやすくなりました。
・TURBOMOLEの多くの計算機能に対応しました。
ADF
量子化学計算ソフトウェア
AMPAC
量子化学計算ソフトウェア
Gaussian
量子化学計算ソフトウェア
Molpro
量子化学計算ソフトウェア
MOPAC2009
量子化学計算ソフトウェア
PQS ab initio program
量子化学計算ソフトウェア